ア行

アクティビティ・サービス

利用者の日常生活の心身の活性化のための、音楽活動、絵画、書道、演劇等の様々な活動を提供するサービス。

アルツハイマー型認知症

アルツハイマーによって報告された認知症を主症状とする原因不明の脳の器質的疾患。記憶障害、見当識障害等を伴なった進行性の認知症で、 40歳代後半~60歳代前半に発症する事が多く、 アルツハイマー型老年痴呆は高齢期に発症し、高度な認知症となる。

アレルギー

抗原性のある物質(抗原)が非経口的に生体内に侵入すると、生体はそれに対応する抗体をつくる。抗原抗体反応を起こす結果、抗原となった物質に対する生体反応が変わる現象のこと。またアレルギーの原因となる抗原物質をアレルゲンという。転じて、ある物事やある人に対する神経的な拒否反応にも使う。

遺族年金

国民年金、厚生年金保険、共済組合の被保険者や組合員が死亡した場合、遺族に支払われる年金。遺族基礎年金 (国民年金、子供のある妻やその子供に支給)、遺族厚生年金 (厚生年金保険、一定の要件を満たす遺族)、遺族共済年金 (共済組合員の遺族)の三種類。

一次判定

介護保険制度による介護サービスを希望する被保険者が市町村に要介護認定の申請をした場合、申請者に対する訪問調査の結果をコンピュータにて処理したもので、市町村介護認定審査会での要介護・要支援の最初の認定の結果となる。1才6ケ月健康診査、幼児初期の身体発育、精神発達面について歩行、言語等の健康診査を実施し、運動機能、視聴覚の障害、知的障害をもつ児童を早期に発見して、適切な指導、心身障害の進行の防止、生活習慣の自立、むし歯の予防、幼児の栄養など幼児の健康の保持と増進を図るとしている。1977年(昭52年発391号)厚生省児童家庭局長通知により、市町村が実施する。

一部負担

介護保険、医療保険等のサービス利用者が支払う自己負担の事。介護保険の一部負担は、原則として介護報酬の10%である。

一般浴

身体機能に問題なく、浴檜を利用した一般的な入浴のこと。家庭浴ともいう。

移動介助

自分自身での移動が困難な患者や高齢者、障害者の移動を助ける行為。

医療受給者証

老人保健法上の老人医療対象者であることを証明し、医療等の記録をするもの。医療等の対象者である75歳以上もしくは65歳以上75歳未満の寝たきり等高齢者で市町村長が認めた者に対し、市町村長が交付する。

医療費控除

納税者本人またはその家族が支払った一年間の医療費の合計が10万円以上、もしくは所得金額の5%に相当する額を超えた場合、超えた金額が200万円を限度とし所得から控除される。

BPSD(行動・心理症状)

日常生活において、通常とは異なる行動や反応が見られる場合をいいます。具体的には、夜尿、チックなどの癖から、登校拒否などの非社会的行動、非行などの反社会的行動などまでありますが、 BPSD(行動・心理症状)とされる基準は、時代や社会的状況によって変わってきます

鬱病(うつびょう)

欝の状態の特に深刻なものを指す。人生への不安が募り、悲観的・絶望的な感情が支配し、自分自身の価値を否定し、活動意欲がなくなり、体調がすぐれずに精神活動が抑制され、疲労感、食欲不振、不眠をともなう。初老期に発症する更年期うつ病や、高齢期の老人性うつ病等がある。

栄養士

栄養士法に基づいて厚生労働大臣の指定した栄養士養成施設において、2年以上の必要な知識及び技能を習得し、都道府県知事の免許を受け、栄養士の名称を用いて栄養の指導に従事する人の事。このほか、管理栄養士国家試験に合格し、厚生労働大臣の免許を受けて傷病者に対する栄養指導などを行う管理栄養士があります。

エンパワーメント

将来は「力をつける」という意味であるが、介護福祉においては、障害を持った方、あるいはその家族がより内発的な力を持ち、自らの生活を自らコントロールできること、または、自立する力を得ること。

応益負担

損得に関係なく、提供されるサービスとその効果に応じた対価を支払うこと。

嘔吐

内容物を口から吐くこと。胃疾患では胃粘膜の局所からの刺激で起こることもあるが、延髄にある嘔吐中枢からの反射で起こる場合も多い。

応能負担

サービス利用者の収入、所得能力に応じて負担割合や金額を定めること。

音楽療法

療法のひとつで、音楽を意図的、計画的に活用する治療法。音楽療法として不安神経症・警病・神経衰弱・心身症等にあわせたクラシック音楽の処方などがある。今日、日本音楽療法学会は音楽療法士を学会認定資格として設け、国内の音楽大学を中心に養成されている。

音声障害

音声の4要素(調子、音量、音色、持続)に生じる障害のこと。