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保育士2024.03.29

一人ひとりの園児、保護者にしっかり寄り添うことも意識しています

仲松玲奈さん

仲松玲奈さん

在籍施設 エンカレッジ小禄保育園
入社日 2018年4月1日
仲松玲奈さん

現在の仕事(職種)を目指したきっかけ

将来性のある子どもたちに思いやりの気持ちをもち、心豊かに育ってほしい。また、さまざまな体験を通して、主体性を学び、自分の思いや考えを引き出しながら達成感を味わえる手助けを行いたいと思い、この仕事を選びました。

偕生会へ入職した理由

保育園と介護施設を併設した、養老一体型保育を行っており、ともに遊び、会話を楽しみ、高齢者との関りを大切にしていることに魅力を感じました。核家族が増え高齢者との関りが少ないなか、乳幼児と高齢者が時間を共有して成長していける場を目指した保育を行っているので、子どもたちが豊かな人間形成を実現できるのではないかと思い入職しました。

働いている様子

現在の主な業務内容

自分の思いや考えを表現し、各年齢の発達に応じ、主体的、意欲的に活動できる環境を整え保育を行っています。

日頃の保育やお遊戯会、運動会などの行事準備はもちろん、。書類の作成、整理、保護者支援にもやりがいを感じています。

仕事上の苦労、喜び

保護者や子どもたちとのかかわり方に悩むことがあります。そんなときには園長先生をはじめ、まわりの保育士と相談すると同時に、日々、経験を積んでいると実感しています。

自分たちで考え表現する製作を行う際や今までの経験を活かして自分たちで試行錯誤しながら仕上げたときに達成感を感じます。

また、これまでの保育が活かされ、さまざまな経験ができる保育をができたときや子どもたちの小さなな成長も喜びのひとつですね。

仕事をするうえで、心がけていること

乳幼児に適した遊びや体験を通し、ともに考え、ともに育つ体験を行えるよう安全面に配慮しながら保育を行うことを心がけています。また、一人ひとりの園児、保護者にしっかり寄り添うことも意識していますね。

働いている様子

今後の目標

保育内容を工夫し、子ども達のアイディアを取り入れ、よりよい経験ができる保育を行っていきたいと思っています。また、職員間での連携をもっと高め、日々の反省や新たな考えを築きながら保育を進めていきたいと思っています。

最後に

仲松玲奈さん
園長先生を始め、ユーモラスで楽しく、さまざまな特技をもっている職員がたくさんいます。

エンカレッジ小禄保育園は、園長先生を始め、ユーモラスで楽しく、さまざまな特技をもっている職員がたくさんいます。わらべうたや琉舞など自分のやりたい保育や特技を活かしながら仕事ができるので、やりがいのある職場だと思います。また、保育の相談や家庭での悩みなど気楽に相談でき、毎日和気あいあいと明るい職場ですので、ぜひ一緒に楽しく働きましょう。